23日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米トランプ政権の政策運営でドル先高観は継続。緩和政策休止の思惑もドル買いを支援しよう。ただ、日銀の追加利上げ観測で円買いがドルの重石となる。
東京証券取引所が23日に発表した1月第2週(1月14~17日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が46億1850万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は3435億5219万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合 ...
大引けの日経平均株価は前営業日比312円62銭高の3万9958円87銭と4日続伸。プライム市場の売買高概算は18億7279万株、売買代金概算は4兆6322億円。値上がり銘柄数は639、対して値下がり銘柄数は936、変わらずは68銘柄だった。
23日の東京市場でドル・円はしっかり。米トランプ政権の政策運営を背景に米10年債利回りは底堅く、156円28銭まで下落後は小高く推移した。午後は横ばいの場面もあったが、夕方にかけてドル買いが再開し、156円75銭まで上値を伸ばした。
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ( ...
23日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、156円75銭まで上昇後は156円半ばで推移する。米10年債利回りの失速で、ドルは積極的に買いづらい。一方、日経平均株価は堅調も日銀の追加利上げ観測で円売りは後退し、クロス円も下落。
23日の日経平均は4日続伸。312.62円高の39958.87円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で人工知能(AI)関連株人気が継続しハイテク株の上昇が目立つなか、日経平均は続伸して始まった。寄り付き後は上げ幅を縮める場面 ...
大幅続伸。21日に日米外相会談が行われ、岩屋外務大臣は会談で、日本の防衛費をGDP比で2027年度までに2%に高める取り組みなどを明示のもよう。あらためて防衛関連銘柄にスポットが当たる形になったようだ。また、同社では電源、冷却、制御、電化のエンジニア ...
23日15時現在の 日経平均株価 は前日比350.44円(0.88%)高の3万9996.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は717、値下がりは857、変わらずは66。
ワイヤレスゲート <9419> [東証S]について、 池田武弘 氏は1月23日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 池田武弘 ...
天昇電気工業 <6776> は22日、子会社である三甲アメリカコーポレーションが、三甲を割当先とする第三者割当増資を実施することを発表した。
23日の 日経平均株価 は前日比312.62円(0.79%)高の3万9958.87円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は637、値下がりは935、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。